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結婚式を託児・介護・医療でサポート

ベビーシッターサービス

子どもと一緒に参加したいけど、ぐずってしまった時に少し預かってもらえたら嬉しい、そんな方が安心できるようにサポートします。

方法

  • ① 式場内に遊び場をつくる
  • ② 保育士や看護師を活用する
  • ③ 父親が付き添いで来場している場合には待合室を活用する
  • ④ 看護師・助産師による保育で対象年齢に下限制限を設けておりません

赤ちゃん発達状況 早見表(0ヶ月から24ヶ月)

月齢 感覚器 運動 言語 社会性 認知力
0ヶ月
  • 視覚はぼんやり
  • 黒・白・赤 を好む
  • 早いピッチ の音を好む
  • 親の声を認識
  • うつぶせになると首をあげる
  • 空腹や不快を泣いて知らせる
  • 舌を突き出すと言った単純な顔の表情をまねする
  • 声に反応して、聞く行為に徹する
  • 興味を引く物があるとおしゃぶりを止める
  • 眠りにつくことにより不快な刺激を遮る
1ヶ月
  • 黒・白・赤 を好む
  • 聴覚はほぼ完成
  • 親の声の方向に向く
  • 体を左右に揺らす
  • 空腹や不快を泣いて知らせる
  • 「クー」と言ったりする
  • 他の人と目を合わせる
  • 人の顔を観察して楽しむ
  • 目で見た物と耳で聞いた物の関係がわかり始める
  • 前に見たことのある物を覚えている。
2ヶ月
  • 黒・白・赤 を好む
  • 動く物体を目で追う
  • 色を識別
  • 首が座り始める
  • 興奮すると手足をばたつかせる
  • 手に握らせればラトルを握る
  • 空腹や不快を泣いて知らせる
  • 「クー」「キャー」「グー」など擬声語を話す
  • 笑う
  • パパとママに別々の反応を示す
  • 音がどこから出ているかを探し始める
  • 人の違いやサイズの違いがわかってくる
3ヶ月
  • 黒・白・赤 を好む
  • 3m位先物が見える
  • ハイコントラストにより興味を示す
  • 物を探して手を動かす
  • 仰向けの状態で頭と胸をあげる
  • 片言で母音を発する
  • 声に反応して片言を発する
  • 泣くことが少なくなる
  • よく笑う
  • 親が近くにいると気を引こうとする
  • 記憶力が発達してくる
  • 食事などの決まり事を楽しみにするようになる
4ヶ月
  • 距離によってピントを合わせる
  • 深さを認識する
  • 手や物を口に運ぶ
  • 初めて寝返りをうつ
  • 頭をしっかり支えられる
  • よく片言の母音が出る
  • 自分の名前を認識し始める
  • 音まねをする
  • 親の呼びかけに笑って答える
  • 笑って、親の注意をひく
  • 5~7秒くらい記憶している
  • 実物の顔と写真の顔の区別がついてくる
5ヶ月
  • 小さな物でも見えるようになる
  • パステルの色もわかりはじめる
  • 補助付きならお座り出来る
  • 物を持ち帰られる
  • 自分の名前を認識する
  • 片言しゃべりのなかに母音と子音が混ざり始める
  • 口をぶるぶるさせる
  • 「クー」「キャー」「グー」など擬声語や笑いで気を引く
  • 親以外の人にも反応する
  • 抱っこして欲しいときには両手を上に持ってくる
  • おもちゃを取り上げると、抵抗する
  • 鏡の中に映った自分と他人を識別できる
  • 物が落っこちると下を見る
6ヶ月
  • 視覚はほぼ完成
  • 6m先の物も見える
  • 味覚の好き嫌いが出始める
  • 一人でお座りを始める
  • 物をちゃんとつかめる
  • 両方向に寝返り
  • ボール転がし
  • 母音と子音で片言しゃべりをする
  • 口の形を変えるといろんな音が出せることがわかってくる
  • 他の赤ちゃんや子どもと一緒にいることを好む
  • 雰囲気や感情の変化を表す
  • 物を見比べることを覚える
  • いろんな角度から物を見ることを好む
7ヶ月
  • 両手に同時に2つの物をもてる
  • 物と物を衝突させる
  • 4つんばいが出来る
  • 破裂音(ぱ、ぽ)を出せる
  • 一連続の音を一息でいえる
  • ユーモアのセンスを覗かせる
  • 仕草を真似る
  • 落ちた物を探す
  • ある物が視界から消えてもそれが消滅したのでないことがわかり始める
8ヶ月
  • ハイハイを始める
  • 小さい物をかき集めて手に取る
  • 四つん這いで前後に体を揺らす
  • 「ママ」「ダダ」を言い始める
  • 長い連続音を音まねできる
  • 人まねをその場ではなく時間がたってからするようになる
  • 注意を引くために「キャー」と叫んだりする
  • 落とした物を指さす
  • 過去の出来事を記憶している
  • 手に届かないおもちゃをとってくるといった、簡単な問題解決が出来る
9ヶ月
  • ハイハイする
  • 家具に捕まって伝い歩き
  • 物を箱に入れる
  • ボタンやレバーを押す
  • 声に抑揚をつける
  • 母音と子音をおりまぜて長い一連の音を発する
  • せきをする真似をする
  • 親のそばにいたがる
  • 親から離れると不安がる
  • 知らない人を怖がる
  • 「いないいないばあ」を楽しむ
  • 毛布の下におもちゃを隠すと、毛布をめくって見つけるといった、問題解決力を持つ
10ヶ月
  • 一人でたっちできる
  • ハイハイをよくする
  • 音楽に合わせて体を揺らす
  • 親指と人差し指でつまむことを覚える
  • まず「いや(No)」の意味を理解する
  • 好きな音や言葉をくり返し何度も発する
  • 知らない場所を怖がる
  • 親に認められ誉められたいと思う
  • 後追いを始める
  • キャビネットの扉を開けて中に何が入っているか確かめようとする
  • 部品と部品がどのようにくっつかを試し始める
11ヶ月
  • 手を持ってあげると歩ける
  • 立った状態からお座りできる
  • 6~7単語の意味を認識する
  • 怒られないように努める
  • わざと悪いことをする
  • 親とボール転がし遊びを順番こでやる
  • 問題解決能力はさらに発達する
  • ある物の新しい使い方を試し始める
12ヶ月
  • 初めての一歩を踏む
  • つまむのが上手になる
  • 階段を手と足で昇り降りする
  • 2語以上の単語を発する
  • 片言だが文章になる
  • 言われたことはほとんど理解する
  • 他の子と遊ぶようになるが、隣同士で別々に遊ぶ
  • 家族や人形、ぬいぐるみなどに愛情をもつ
  • 後追いが出来る
  • 記憶力と注意力が日々発達する
  • ある物を最後に見た場所を探す
  • 2つのアイデアと行動を、新しい方法で組み合わせることが出来る
15ヶ月
  • 一人で歩く
  • クレヨンで落書きする
  • カップで飲める
  • スプーンを使える
  • 4語以上の単語を発する
  • 「いや(No)」を頻繁に言うようになる
  • かわいがってくれる人にキスしたりする
  • 毛布や気持ちのいい物に強い思い入れを抱く
  • ある行動をくり返す。よく何度もコップを落として何が起こるか確かめたりする
18ヶ月
  • 走る
  • スプーンとフォークを上手に使う
  • ジッパーを開ける
  • 10語以上の単語を発する
  • 必要性を伝えるために言葉を使う
  • 2つの単語を組み合わせることをはじめる
  • 一人遊びをしなくなるが、まだ他の子との共同作業はしない
  • 兄弟間で共同作業を始める
  • 同情したりする
  • 鏡の中の自分や写真に写った自分を認識する
  • 物の在処を覚えている
  • 決まり事の順番を予測する(お風呂に入って本を読むと、寝る時間だ。など)
21ヶ月
  • ボール蹴りをする
  • 2-4個の積み木を積む
  • 1日に10語以上を覚えるようになる
  • 自分の名前をいえる
  • 「あれは何」と何度も聞く
  • 決まり事やお約束を好むようになる。それをしないと不安がる
  • かんしゃくが出ることもある
  • 変な状況を笑う(頭の上に靴をのせたり)
  • 本に出てくるものを認識して指を指す
  • 1つ以上の体のパーツを指さして答えられる
  • いつもと違う状況を認識する(何かが壊れたり)
24ヶ月
  • よく走る
  • 6個の積み木を積む
  • 本のページをめくる
  • 手すりを使って階段を昇る
  • 200語以上を使うようになる
  • 主語を文章に使う
  • 怒りや幸せなどの感情を表現する
  • 大人の手を引っ張ったり、体を押したりして物を見せたりする
  • ある状況に恥じたり、傷ついたり、抵抗したりする
  • 絵の中の物を認識して名前もいえる
  • 「なぜ」と理由を聞く
  • 計画をたて、実行に移す
  • 容易に物事を忘れなくなる

2歳以後の発達の目標と目安

2歳の発達 目標と目安

2歳という年齢は、刺激の与え方・興味の持たせ方・ほめ方・しかり方・諭し方・生活リズムのつけ方・言語の刺激・数や形の刺激・運動やリズム・巧緻性・絵画・社会性の芽生え・自立への一歩など、さまざまな原点がここにあり、幼児教育の観点でもとても重要な時期といえます。

例えば、「心の成長」の発達段階における2歳の特徴としては、自立の一歩である「いやいや」が始まる時期でもありますが、実はとても大切な心の成長の一歩です。

この時期の子どもの「いやいや」は、言語表現の未熟さによるものなのです。

お母さんやお父さんにうまく自分の気持ちを伝えることが出来ないからです。

お母さん・お父さんに立場があるように、子どもにも立場というものがあります。

3歳の発達 目標と目安

3歳という年齢は、刺激の与え方・興味の持たせ方・褒め方・しかり方・諭し方・生活リズムのつけ方・言語の刺激・数や形の刺激・運動やリズム・巧緻性・絵画・社会性・親離れなど、2歳からのステップアップとして、また4歳へと移行をしていくうえでの、とても重要で大切な時機の3歳です。

昔から、「三つ子の魂百まで!」と言われているほど、様々な力の ” 原点 ” がここにあると言っても過言ではありません。だからこそ、家庭の幼児教育が大切となるのです。

例えば、「心の成長」の発達段階における3歳の特徴としては、2歳頃に訪れる第一次反抗期で「いやいや(嫌々、イヤイヤ)」の時期を過ぎた頃から、自分と他人との区別がはっきりとできるようになった証として、「恥ずかしい」と思う心が急激に発達してきます。

教室でも、初めて会うお母さんや子どもに照れてお母さんの後ろへ隠れてしまったり、はにかんでうつむいたり、そっぽを向いてその子と握手をしたりする姿をよく目にします。

この頃から、社会性の一つでもある「持ち物を他人に貸せるようになる」などの心の成長が見られるようになるのです。

4歳の発達 目標と目安

4歳という年齢は、3歳の自立心の芽生えから自立心が少しずつ発達していきます。

それに伴い、自発性・意欲・協調性・自己コントロール力・我慢する力・競争心・人に対する思いやりなど少しずつ“心が成長” していく大切な1年です。

友達関係の中から自分のプライドや競争心も芽生え、頑張る・あきらめない・譲るなどの複雑な気持ちの変化も経験していきます。

ところが、4歳になると急に羞恥心が出てきて人前に出ることを嫌がる、『何をしたいの?』と聞いても『何でもいい』と自分の考えを表に現さなくなる、嬉しいのか・楽しいのか・悲しいのか・悔しいのか気持ちの表現が少なくなることがあり、3歳に逆戻りしたような状態になることもあります。

逆に、なんでも自分でしないと気がすまない、自分の意見をなんとしても通そうといろいろな方法を考える、嬉しい・悲しい・悔しいなどの感情をストレートに表現するようになります。これも4歳の発達段階の「心の成長」の証(あかし)です。

5歳の発達 目標と目安

5歳という年齢は、自立心が確立しそれに伴い、自発性・意欲・協調性・自己コントロール力・我慢する力・競争心・人に対する思いやりなど、「心が成長」 していく大切な1年です。

友達との係わりの中から自分のプライドや競争心も発達し、頑張る・あきらめない・譲るなどの複雑な気持ちの変化も経験していきます。

5歳は後半に近づくにつれ、自我の芽生えから突入した第一次反抗期も終息を向かえ「心の安定期」が訪れます。友達関係も充実し喧嘩もありますが、みんなで仲良く遊ぶ楽しさをたくさん経験していきます。

また、少しの我慢ならできるようになり、自己コントロール力や協調性が著しく発達していきます。

5歳で大きく変化することのひとつに、遊びがあります。

遊びにも単なる遊びと幼児教育的な遊びがありますが、ルールを作って遊ぶことが楽しくなり、今までしていた遊びにも独自のルールや決め事を作っていきます。

ここで、「協調性」や「応用力」「適応力」が力を発揮するのです。

6歳の発達 目標と目安

6歳という年齢は、幼児期から学童期に移る橋渡しの年齢です。

実は6歳までの家庭の幼児教育環境の差が、小学校以降の学力の習得に影響すると言われています。

幼児期の集大成となり、心の成長はもとより、興味・やる気を持ち、知的好奇心や向上心を発し、自発的に考え、考える事を楽しめる時期に入っていく1年です。

生活面においては、自分のことは自分でできるようになり、時間という人ならではの感覚もついてきますから、時計を見て行動をしてゆくようにもなってきます。

また、友達関係もますます充実していきます。

ルールを相談して決めて遊ぶことも上手になり、その場の状況判断能力も育ってきます。

会話力も発達してきますから、会話をする相手に合わせて話をすることもできるようになります。

さらに、「論理的な思考」や「認知力」が特に発達する時期です。

年齢に応じた式場選び

0歳児にお勧め

6カ月くらいから体の活動が活発になり、8カ月くらいでつかまり立ちができる子もでてき、結婚式にも参加しやすいころになります。

生後6カ月のハーフバースデーのお祝いを兼ねて、ファミリーウエディングを行う人も多いですが、長時間の参加は難しいので、子どもの紹介などのシーン以外は、人の手を借りてお世話してもらうと安心のため、別室や託児所がある会場がオススメです。

  • 託児所、プレイルームがある
  • 授乳室、オムツ替えスペースがある
  • 宿泊施設があるところ

1歳児にお勧め

1才6カ月くらいには多くの子が歩けるようになり、とっても元気で好奇心旺盛な1才児は、ちょろちょろ動き回ることができる広いスペースのある会場がオススメです。つまいずいて転びにくいよう段差のないスペースなく、やわらかい床が用意できる場所が安心です。

  • バリアフリー ・1フロア貸切 ・ホワイエがある
  • 近くで遊ばせられるスペースがある
  • ホテル、ゲストハウスなど

2~3歳児にお勧め

活発に遊ぶようになる2~3才児。。また3才前後くらいになると、お箸を使えるようになる子も。
2~3才児はひとり遊びから、友だちと遊べるようになってくる年齢となるため、同じ年頃の子どもゲストを招待して、一緒に遊ばせることも楽しい提案の一つになります。また、高級な調度品を壊したりしないよう保護がされているか見ておくことも必要です。

  • 広めの披露宴会場で、近くにキッズスペースを設けられる
  • 託児スペースが確保できる

保育のポイント ~式場で子供を看る際の医療従事者からのアドバイス~

挙式中に泣き出してしまう子にどんな対応があるといいか

  • ① 別室を用意する
  • ② 興味があるおもちゃを用意する
  • ③ 子連れで参加することを、周囲が受け入れる環境や雰囲気を作る

子供が泣き出すことの多いタイミングTOP3

  • オルガン演奏など突然の大音量
  • 長時間の参列による疲労
  • 来賓のスピーチ中など親が子どもに対してよりその他に注意をしている場面

あそび

  • 1歳〜2歳くらいの子どもは、常に手の届く位置にいて気を配る必要があります。
  • 集団で遊ぶ時は、仲良く遊んでいても、他の子が邪魔したりおもちゃを取られたりなどのケンカやその他思わぬ瞬間にとっさに相手に嚙みついたり手が出てしまったりします。
    その時に、大人が間に割って入り、怪我をとめられるようにしなければなりません。

  • 段差から落ちる・後ろに転ぶ・手を挟む・おもちゃを取り合うなど、先に起こる怪我の可能性を予測して、そのようなものをなるべく排除した環境を整えることで予防します。また、危険のある場所を通る時は、その瞬間に手を出せるような体制をとっておくことがポイントです。
  • 子どもから離れる時は、周りの方に声をかけ協力を求めましょう。子どもを自分で見ながら参加される方も、トイレなどの際には気軽に誰かに見ていてもらえる環境があると、安心して参加できると思います。
  • 子どもは飽きてしまうと、走り回ったり、ふらふらと出歩いてしまうので、集中の続く遊びが用意できると良いです。また、体を動かせるスペースや遊びを確保することも効果的です。

睡眠

  • 寝てしまった子は、他の子どもに踏まれたり、おもちゃがぶつからない場所で、毛布を敷いた上に寝かせ、幼児は10分ごとに、乳児は5分ごとに、ブレスチェック(呼吸の確認)をする必要があります。
  • うつぶせ寝や衣類の着せすぎは、乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因とも言われています。仰向けになおしてあげて、睡眠時の体温の確認もしましょう。シーツや毛布が顔にかったり、うつ伏せで顔が埋まり窒息しないよう、調節もしてあげます。

怪我や病気

  • 万が一の怪我や病気の場合は病院を受診してください。
  • 特に頭部のケガの場合は迷わずに受診してください。

安全面

  • 預かる際には、保護者の方から情報をお聞きすることと、アレルギーなど重要なことは周囲への周知が大切です。
  • 安全確保のため、準備した保育コーナーの外へは、絶対に1人で出ることのないような対応が必要です。